GI値

GIとは何の略?

GIとはグリセミック指数のことを指します。
グリセミック指数は英語でglycemic indexと言うため、略してGIと呼ぶのです。GIと略して呼ぶこともあれば、グリセミック・インデックス、GI値と呼ぶこともあります。

GI値とはどういったものなのか?

GI値とは、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値のことです。人間の体で言うと、食べたものが糖質に変化し、血糖値が上昇するまでの速さのことを指します。

 

GI値は日本においては白米を食べたときの血糖値の上がりやすさを100とした時に相対的な値で示されます。

 

ここであえて「日本においては」と言っているのは、基準となる食品が場合によって変わることがあるためです。

 

パンを基準とする場合もあります。またGI値が同じ食品を複数の人が食べた場合に、全く同じように血糖値が上がるのか?と言われるとそうではありません。

 

食品の製造方法や食べ方によっても血糖値の上がり方は変わってくるので、値自体はあくまで参考値として捉え、GI値が高い、低いといった感覚で捉えるほうが良いと言えます。

GI値がわかると何が便利なの?

では、GI値がわかると何が便利なのでしょうか?
カロリーというエネルギー量を測る単位があるのに、別に必要ないのでは?と思いませんか?

 

実は近年の研究では、カロリー摂取量よりも糖分摂取量のほうが身体に及ぼす影響が大きいとされています。

 

例えば、同じ2000キロカロリーを摂取したとしても、以下のように内容が違う場合、血糖値の上がり方が全然違います。

 

サラダ + お肉 + 汁もの + りんご
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サラダ + お肉 + ご飯 + ケーキ
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上記のようなメニューの場合、血糖値の上がり方は下のメニューの方が早く、大きく上がるのです。
炭水化物や糖分は血糖値の上昇に結び付きやすく、簡単に糖に変わるため、太りやすいとも言われているわけです。

 

GI値がわかると、糖に変化する食品がわかるため、同じカロリーを摂取する際にも、GIで判断する事で太りにくい食品を選ぶ事ができるようになります。

 

 

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